トベラ 臭い 隠語に使われるとべらの花はいったいどんな臭いがするのか?

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デリケートゾーンの悩み

私の周りの若い女性でも「トベラってどんな臭いなのかな?」って、誰かと話しているのを聞いたことがあります。

ということは、最近ではトベラという隠語が日常生活でも普通に使われているということなのでしょうか。もしそうだとすれば、私らの年代の女性からすれば驚きを禁じえません。

隠語に使われるとべらの花ってどんな臭い?

同じニオイでも、匂いという漢字の方は人が嗅いでも心地よく感じるニオイのことで、お花の匂いやお料理の美味しそうな匂いがそれです。

一方の“臭い”の方は臭い(クサイ)とも読むように、人が不快に感じるニオイのことをいいます。

おならの臭いとか、足の臭いとかがそれにあたるのではないでしょうか。

植物のトベラはチーズのような臭い

そもそも、トベラという隠語の語源になった植物のトベラの方はいったいどんな匂いがするのでしょうか。

残念ながら私の周りにはトベラの木が見当たらないので、トベラの花のニオイを嗅ぐ機会に恵まれませんでしたが、園芸関係の書物を見てみると臭いについての記載してあるものがありました。

その書物によると、トベラの花や種子にはほとんど臭いはないものの、枝葉を折ってみるとチーズのようではあるがチーズとは違う、なんとも言えない臭いがすると書いてあります。

それが語源となっているのですから、おそらくそのチーズのようではあるがチーズとは違う、なんとも言えない臭いがデリケートゾーンからするということなんでしょうね。

ということは、トベラのニオイは匂いではなく臭いと書くのが正しいのかもしれませんね。

デリケートゾーンのトベラの臭いは体質によって違う

トベラはすそわきが(すそが)、つまり陰部からのワキガ臭のことなんですが、わきがというのは体質なので人によってその臭いも違ってくるようです。

だから人によってその臭いも様々だと思うのですが、私の場合は言葉で表現するのはとても難しいのですが、極端に言えば玉ねぎのようなツンとした刺激臭に酢の酸っぱい臭いを足し、そこに納豆を混ぜ合わせたような臭いといえば想像しやすいでしょうか。

人によっては「服の生乾きのような臭い」と表現する人もいるように、その人の体質によって臭いも変わってくるようです。

異臭のすべてがトベラではない

デリケートゾーンから不快な臭いがする女性が忌み嫌われるのは、それは男性にとって女性の陰部は秘密の花園であり、甘い蜜の味がするような幻想を抱いている人がほとんどだからです。

だから、女性の秘部から悪臭がするなんていうのは男性にとってありえないのですw

でも実際、女性の場合には定期的に生理やおりものがあり、ナプキンや下着などで締め付けたり蒸れたりするのでそんな花園なんかじゃありません。

だからどんな女性でもデリケートゾーンの臭いというのは、その時々の状況によって様々に変化するのはごく当たり前のことなんです。

そして、陰部から発生する異臭がすべてトベラであるとは限りません。たまに臭いを感じる程度であればトベラである可能性はかなり少ないです。

ただ、陰部が鼻から離れているので自分で気付くのが難しいのも事実だし、その臭いに慣れすぎて気付かないケースも多いようです。

意外に、立ったり座ったりを繰り返しているときに気づくこともありますし、着替えるときに下着の臭いを嗅いでみることも必要かもしれませんね。

だけど、臭いを気にするあまりお風呂のボディーソープで身体と一緒にゴシゴシ洗うのはよくありませんので、どうしても気になるときはデリケートゾーン専用の石鹸を使ってやさしく洗うようにしましょう。

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まとめ

トベラというのはすそわきが(すそが)、つまり陰部からワキガ臭がする女性のことですが、ワキガと同じでトベラの臭いは人によって様々です。

言葉で表現するのはとても難しいのですが、私の場合で言うと極端に言えば玉ねぎのようなツンとした刺激臭に酢の酸っぱい臭いを足し、そこに納豆を混ぜ合わせたような臭いでした。

女性の場合には定期的に生理やおりものがあるので、陰部からの異臭がすべてトベラであるとは限りません。

どうしても気になるなら、デリケートゾーン専用の石鹸でやさしく洗うようにしましょう 。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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