気になるデリケートゾーンの臭いを自分で簡単にセルフチェックする方法

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デリケートゾーンの悩み

デリケートゾーンの臭いの主な原因は、細菌によるものと膣の自浄作用の低下によるものですが、なかには体質に起因するすそわきがである場合もありますが、デリケートゾーンの臭いが気になったらすぐにチェックすることをお勧めします。

そこで自分で簡単にチェックできる、デリケートゾーンの臭いの確認方法を紹介します。

デリケートゾーンの臭いのセルフチェック方法

といっても、自分で自分の臭いを確認するというのはなかなか難しいものです。自分の暮らしている部屋の臭いが分かりづらいのと一緒で、体臭などはその臭いに慣れてしまっているので自分では認識しづらいからです。

でも、臭いというのは触ったところに付きやすい性質を持っているので、ガーゼなどを直接デリケートゾーンに触れさせて臭いを嗅ぐだけでも確認できます。臭いがきつい場合にはこれだけのセルフチェックですぐにわかるでしょう。

セルフチェック前にはお風呂に入りましょう

セルフチェックをするためには、まず自分の体臭を落とすためにお風呂に入りましょう。

デリケートゾーン専用の石鹸で陰部周りを丁寧に洗い流します。

お風呂から上がったら清潔な下着を着用し、体臭が落ち着くまでしばらく待ちます。

清潔なガーゼを当てて嗅いでみる

10~20分くらい経って落ち着いたら清潔なガーゼを陰部に押し当て、そのガーゼの臭いを嗅いでセルフチェックしてみましょう。おそらくほとんどの人は臭いは感じないはずです。

外出先でセルフチェックする場合は、ガーゼじゃなくてもティッシュや手を洗って清潔にした指を押し当ててみても大丈夫です。

何らかの臭いを感じたら

普通はガーゼを嗅いでみてもほとんどは無臭か、「なんかわずかに体液の臭いがするな~」というのが大半です。

それでも自分がワキガ体質なのではないかと不安なら、お風呂上がりに自分が一日履いた下着を顔の近くに持ってきて嗅いでみてください。

もし、チーズっぽい臭いがしたりワキガ臭のようなものを感じたら、ひょっとするとワキガ体質なのかもしれません。

ただ、それがそのまますそわきが(トベラ)であるとは言い切れません。そもそも人間は体臭がある生き物なので、デリケートゾーンからニオイがすることは至極当然なことなのです。

その場合は、毎日デリケートゾーン専用の石鹸を使い、適切なケアを続けていけばきっとコントロールできるはずです。

しかしながら、お風呂に入ったばかりなのにすぐに明らかに臭いがしたり、トイレのたび下着を脱ぐと臭いがするような場合は、陰部に何らかのトラブルを抱えている可能性が高いです。

そんな気になる異臭がする場合は、一度婦人科を受診されることをおすすめします。

下着が黄ばんでいたら

もしあなたの下着が黄ばんでいる場合にはすそわきが(トベラ)を疑う必要があります。

腋の下から異臭がするようなことがありませんか?家族にワキガの人がいませんか?下着からツンとした異臭がしたり、デリケートゾーンだけじゃなく乳首などもからも臭いがすることがありませんか?

こうした場合はすそわきがかもしれません。すそわきがは体質なので、陰部周りを清潔にするだけでなく、適切なケアをする必要があります。

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まとめ

デリケートゾーンの臭いをセルフチェックするには、清潔なガーゼなどを直接陰部に触れさせて臭いを嗅いで確認しましょう。

お風呂でデリケートゾーンを丁寧に洗ったあと、しばらく時間が経ってからガーゼなどをデリケートゾーンに押し当てて臭いをセルフチェックしてみます。

もし、チーズっぽい臭いがしたりワキガ臭のようなものを感じたら、ひょっとするとワキガ体質かもしれません。

また、明らかに異臭がする場合は何らかのトラブルを抱えている可能性が高いので、一度婦人科を受診された方がいいでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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